​運動しない営業マンが鶏むね弁当を食べて続け開発したマイルーティーン『鶏むね肉はごはんつぶ』

プロテインブランド「マイルーティーン」から発売される、毎日飽きずに鶏むね肉を食すための鶏むね肉専用の漬けダレ『鶏むねにくはごはんつぶ(塩こうじ味/ピリ辛こうじ味)』がまもなく12月6日(火)に発売します。

開発の秘話① 巷で囁かれた鶏むね肉の存在

競技者やトレーニーの日々の苦悩や試練に共感

マイルーティーンは、アスリートを応援するブランドとして様々なジャンルのアスリートをサポートしています。

サポートしている競技者の食事を伺うと、「年に1回だけ、好きなものを存分に食べる日以外、毎日鶏むね肉を食べています」とか「身体づくりのために、鶏むね肉はほぼ毎日食べています」という反面、「パサパサ感に飽き飽きする事もある」、「いつもワンパターンな調理法になってしまう」、「どうしたら飽きずに美味しく食べられるかをいつも考えている…」と鶏むね肉に対する共通した悩みを持っていることが分かりました。

鶏むね肉は、鶏もも肉と比べ、脂肪がほどんどない分、淡泊で加熱すると水分が外に出てパサつきがちになります。サポートをしている競技者やトレーニーの苦悩、試練に共感し、「毎日、飽きずに鶏むね肉を美味しく食べられる特別な漬けダレを開発しよう」という結論に辿りつき、構想1年以上、開発に1年の歳月を費やし、納得のいくタレがようやく完成しました。

開発の秘話② 鶏むね肉を毎日美味しく食べて欲しい 

競技者の苦悩を知るべく食べ続けた鶏肉弁当

“鶏むね肉専用の漬けダレ”を企画したのは、マイルーティーンブランドマネージャーで、運動しない営業マン「昆沙賀(びさか)」。プロテインや運動、ダイエットとも無縁の生活を日々過ごしていました。マイルーティーンは、様々なジャンルのアスリートをサポートしているため、競技者の方と直接お会いし、話を伺う中で、ストイックに自分自身の体や心と向き合い、自分とは真逆の生活を日々送っているサポートアスリートの苦悩と食生活を目の当たりにしました。“鶏むね肉を毎日食べる食事とはどんな気持ちなのか” 、“鶏むね肉を簡単に美味しく食べ続けるには…”という思いから商品を開発する上で、鶏肉を中心にした様々な弁当を昼食に毎日食べ続けました。

そんな中で、どうしても個人的には毎日食べるには味気なく段々と飽きてしまい、本来楽しみの一つである食事が苦痛に感じたため、調理によってはパサつきがちな鶏むね肉を美味しく食べられる、且つ食事の楽しさを忘れることなく、バリエーションの幅が広がる漬けダレを開発しようと思いました。

誕生!鶏むね肉はごはんつぶ

  1. 国産の「国産米こうじ」を使用
    “麹”には麹菌が作る酵素が豊富に含まれており、漬け込むだけで簡単にお肉を軟らかくし口当たりをよくしたり、ヘルシー志向の方や美容の面でも非常に注目されている発酵食品としても有名です。

  2. 毎日飽きずに食べられる2種の味をご用意
    どちらも塩こうじをベースに、旨味をより引き出せる副成分を多数配合し、程よい塩加減とふんわり香る柚子果汁がさっぱりと鶏肉の旨さを引き立てる塩こうじ味と、コチュジャンや味噌の甘みとコクのあるピリッと辛味の効いたピリ辛こうじ味が、漬け込むだけでお肉をやわらかくし、これ一本で美味しく味付けすることができます。

  3. 脂質も抑え、塩の代用としてもご使用可能
    旨味を引き出す副成分を配合しながらも、脂質は0.1g※に抑え、またこれ一本で美味しく味付けすることが出来、味も締まる為、過剰に塩分を摂取する心配がなく、塩分を気にされている方にもおすすめです。

  4. 創業140年続く、食品製造技術を誇る「宮島醤油株式会社」監修・製造の漬けダレ
    明治15年(1882年)に佐賀県唐津に創業した宮島醤油株式会社が監修・製造。醤油・味噌を作り続けて140年の伝統的発酵技術を余すところなく用いた妥協のない美味しい鶏むね肉専用の漬けダレを開発いたしました。

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    昆沙賀

    「焼く、煮る、蒸す」などこの漬けダレ1本で、手軽に簡単に、料理のレパートリーの幅も広がります!ぜひ一度と言わず、二度三度、お試しください!​

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